量産の主力 M1.0 — M5.0

M6 以下は自社一貫。
M6 を超えるものも承ります。

M6 以下は、線材も金型も転造も検査も別の設備になります。 その線から下は自社でつくっています。 台湾・新北市樹林区の工場で、成形から検査、梱包までを 1994 年から続けています。

線より上の標準品、ナット、ワッシャー、リベットも同じ窓口で承ります。 自社にないものは調達してお出しします。 部品表には大小が混在するのが普通ですから、そこで二社に分ける必要はありません。

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寸法イメージ呼び径 d
M1.0
M1.4
M2.0
M2.6
M3.0
M4.0
M5.0

同じ頭部の図を呼び径 d に比例させて並べたものです。寸法帯の比較用で、 各呼び径の実際の頭部径や長さの比率ではありません。 頭部径は規格で決まり、長さは独立した指定項目です。 左右にスワイプすると全体が見えます →

供給元を替えるとき、理由はたいてい価格ではありません

当社に問い合わせが来る理由は、実際には二つに寄っています。 今の取引先が寸法変更を受けてくれないか、 約束した納期が守られないか。 これは当社が受けた案件がそう見えているという話で、市場統計ではありません。 それでも次の一社を決める前に確かめておく価値はあります。 とくに後者は原因が構造的で、発注前に質問して確かめられるからです。

納期が延び続ける場合

小ロットの遅れは、担当者の怠慢よりも工場の構造から出てくることのほうが多いです。 下の三つはよくある原因で、いずれも発注前に聞けます。 はっきりした答えが返ってこないこと自体が、一つの答えになります。

「できません」と言われる場合

寸法を変えることは金型を変えることです。 標準品の長期受注を主軸にしている工場にとっては、それが断る理由になります。

まずどちらの話かを分けてください。珍しい呼び径は、 実のところカタログ品であることが少なくありません。 M1.7 や M2.2 は流通在庫があります。 棚に本当にないのは特徴を変えた品のほうです。 筐体を避けるための頭部径、段差の手前で止めたいねじ部長さ、 標準にないピッチ、規格が定めていない駆動部といったものです。

この寸法帯では金型がもともと小さく、段取り替えの頻度も高いので、 こうした変更は多くの場合、金型を一式起こすのではなく手直しで収まります。 図面かサンプルをいただければ、既存金型の手直しで済むのか新規なのか、 納期がどれだけ変わるのかをお伝えします。

最低ロットは 10,000 本からで、実数は品目によって変わります。 頭部形状、材質、金型に手を入れるかどうかで動きます。 この寸法帯の一万本は、聞いた印象よりずっと少ない量です。 M1.4 なら一万本でだいたい片手で持てる箱一つです。

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できること

専門範囲M6 以下 自社一貫、量産の主力は M1.0 – M5.0
対応範囲標準品は最大 M16。自社生産でない品目は調達で対応
主な製品小ねじ、タッピンねじ、ドリルねじ、タップタイトねじ、木ねじ、乾式壁ねじ、切削タッピンねじ
材質低炭素鋼、中炭素鋼、合金鋼、ステンレス鋼、銅、アルミニウム、チタン
対応規格ASTM · ANSI · AISI · DIN · ISO · IFI · JIS
品質システムISO 9001:2015(GCL International、認証番号 020460)
環境システムISO 14001:2015(GCL International、認証番号 67E01741)
最低ロット10,000 本から、品目により変動
その他の承りナット、ワッシャー、リベット、ブラインドリベット、ブラインドナット、ばね、CNC 精密加工、金具部品

技術資料

仕様を決める人に向けて書いています。転売のためではありません。 一本につき一つの問いだけに答え、根拠にした規格と、 その規格がどこまでを対象にしているかを明記しています。

日本語版はここから増やしていきます。 同じ方針で書いた記事が英語には 100 本以上、中国語にも同数あり、 どちらへの入口も一覧ページに置いてあります。

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